立ちっぱなしの通勤を体幹トレーニングに変える裏技


毎朝の満員電車、座れないとがっかりしてしまいますよね。
「今日も仕事前に疲れてしまった」とため息をつきたくなる気持ち、よくわかります。
しかし、視点を少し変えるだけで、その辛い立ち時間が「自分を磨くジム」に早変わりします。
運動不足を感じつつも、忙しくてジムに通う時間がない。
そんなあなたこそ、毎日の通勤電車を絶好のトレーニングチャンスとして活用してみませんか
座れなくても疲れないためのコツは、電車の揺れを逆手に取った体幹トレーニングです。
やり方はとても簡単。
まずは、つり革や手すりに軽く手を添え、足を肩幅程度に広げます。
このとき、おへその下あたりにぐっと力を入れ、背筋を上に引っ張られるようなイメージで真っ直ぐ立ちましょう。
電車の揺れに合わせて踏ん張ることで、お腹周りや足の筋肉が自然と刺激されます。
ただ漫然と立っているときよりも、姿勢を意識するだけで体への負担が分散され、不思議と疲れにくくなるのです。
さらに効果を高めるなら、具体的な小さな動きを加えてみましょう。
例えば、信号待ちや停車前後の揺れが大きいタイミングで、かかとを数ミリだけ浮かせてキープしてみます。
これだけでふくらはぎが引き締まり、第二の心臓と呼ばれる足の血流が良くなって、夕方の足のむくみ予防にもつながります。
また、つり革を握る手に力を入れすぎず、指先で軽く触れる程度にして自立する練習をすれば、より高度なバランス感覚が養われます。
明日からの通勤では、座席が空くのを必死に探す代わりに、「今日はどの筋肉を意識しようかな」と考えてみてください。
ただの無駄な移動時間が、健康で引き締まった体を作る自分磨きの時間に変わるはずです。
駅に着く頃には、体も脳も程よくウォーミングアップされ、仕事への集中力もぐっと高まっていますよ。